こんにちは。
今回は個性溢れるお客様がご来店頂いたのでそのことを書きたいと思います。
ご来店頂いたときのお洋服もおシャレでしたが、お着替え後のお洋服もとてもオシャレで素敵でした。
遺影写真だからと言って今や決まりごとがなく、自由で好きなように写真撮影できます。
遺影写真は個人の人生を表す一枚だと思っております。
亡くなられた後に家族や親戚、お友達に見られる写真ですので、本人らしい服装が一番ではないでしょうか。
えがお写真館では明るいお色のお洋服をお勧めしていますが、ご本人には着たい服、思い出のある服を着てくださいとお伝えしております。
人の顔は左右対象ではありません。
角度をつけることにより、より細く見えたり、眼が大きく見えたりします。
昔の遺影写真は正面が多いですが、今は身体を傾けることにより、より綺麗な写真を撮ることが出来ます。
今回書かせて頂いたお客様のように真横からカメラ目線を頂くことにより、躍動感が出て、生き生きとした写真になります。
遺影写真を撮るのを迷われている方、写真が苦手な方に少しでもこの記事で撮影してみようかなと思って頂いければ幸いです。
好きなお洋服、素敵に見える角度で撮影することで、写真写りが良くなり、満足して頂けるお写真になると思います。
えがお写真館
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